
骨格ストレートさんが悩みがちな肋骨にコルセットをおすすめします。

痩せても肋骨がしっかりしてるから、くびれもないし細見えしない、、

その骨格の悩みはコルセットで解消できるわよ

え…!肋骨が目立つのは骨格ストレートだからって諦めてたよ
柔らかく動きやすい肋骨は締めることができます。
骨格ストレートさんの肋骨の悩みには、コルセットが効果的です。
骨格ストレートさんの悩みに多いアンダーバストのサイズやポッコリお腹の原因も肋骨の開きによる場合があります。
コルセットで肋骨を締めて、ボディメイクをしていきましょう。
スタイルアップや細見え効果が期待できますよ。
骨格ストレートの特徴やコルセットについて紹介します。
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骨格ストレートの肋骨締めにはコルセットが最適

骨格診断では、生まれもった身体の質感や身体のラインからストレート・ナチュラル・ウェーブの3タイプに分類されます。
骨格ストレートは「上半身に厚みがあり、腰の位置が高いメリハリボディ」が特徴です。
華奢な女の子に憧れているけど、骨格ストレートで肋骨に厚みがあるからと諦めてはいませんか。
骨格ストレートさんのボディメイクには、コルセットが最適です。
コルセットで肋骨を締めるだけで、見た目の変化が期待できます。
骨格ストレートの肋骨締めにコルセットが最適な理由
- 肋骨ストレートさんは痩せても肋骨が出て目立ってしまう
- アンダーバストの厚みに悩む方も多数
- 肋骨は柔らかいので締めれば動く
- コルセットなら締め付けを調整しながら肋骨をケアできる
骨格ストレートさんは痩せても肋骨が出て目立ってしまう
骨格ストレートさんの特徴は腰の位置が高く、骨盤と肋骨の距離が短いことです。
そもそも骨盤と肋骨の距離が近いとくびれができるスペースに骨があるので、痩せてもくびれができないどころか肋骨が出て目立ってしまいます。
肋骨が開いている状態では、いくらダイエットを頑張っていてもウエストを絞るには限界があります。
骨格ストレートさんは肋骨の出っ張りに悩んでいる人が多く、ダイエットだけではなく肋骨のケアが欠かせません。
アンダーバストの厚みに悩む方も多数
骨格ストレートさんは、肋骨の悩みに加えてアンダーバストの厚みに悩む人も多いです。
肋骨が広がっているとアンダーバストも厚くなります。
肋骨下部が開いて厚みがあるため、アンダーが擦れたり、セットのブラショーツでアンダーバストにサイズを合わせるとショーツが大きかったりなどブラ選びの悩みもつきません。
さらに、骨格ストレートさんは痩せてもアンダーバストサイズは変わらないという声もあります。
しかし、肋骨下部は広がりやすいと同時にアプローチしやすい部位です。
コルセットは肋骨を締めるので、アンダーバストをほっそりする効果が期待できます。
肋骨は柔らかいので締めれば動く
肋骨は柔軟な骨なので、継続的にコルセットを着用することで肋骨を締めることが可能です。

呼吸で肺が膨らんだり縮んだりするのに合わせて、肋骨はつねに筋肉によって動いています。
肋骨を正しい位置にキープするためには姿勢も大切です。
猫背や反り腰など姿勢が悪いと肋骨を支える筋肉が使えず、さらに肋骨が開く原因にもなります。
肋骨は柔軟で動きやすいため広がりやすいですが、コルセットで固定したり肋骨周りの筋肉を鍛えたりすることで締めることができますよ。
コルセットなら締め付けを調整しながら肋骨をケアできる

コルセットは、背中の紐で締め付け具合を調整できます。
ウエスト周りで気になる箇所があれば、その箇所を強めに締めることも可能です。
骨格ストレートさんが悩みがちな肋骨下部を重点的にアプローチできます。
空腹時は強めに締めて食後は緩めるなど、その時のウエストの状態に合わせてコルセットを締め付け直すとさらに効果的です。
コルセットは手軽に骨格ストレートさんの肋骨ケアができます。
コルセット初心者の骨格ストレートさんにおすすめのコルセット
コルセットは大きく分けて締める部分がホックタイプのと紐タイプのものがあります。
初めてコルセットを着用する人は、ホックタイプが着けやすくておすすめです。
コルセットダイエットを本気で始めたい人には、紐タイプの方が締め付けが強く効果が期待できます。
コルセットダイエット初心者におすすめのコルセット3選
- しまむらコルセット

お得な価格で気軽にコルセット試してみたい方におすすめのコルセット。
とにかくコスパがいいので、サイズダウンした買い替え時も安心です。
しまむら ウエストニッパーを付けてみて感じた効果や口コミも要チェックです。
- プリンセススリム

サイズ展開が豊富でSNSでも話題!今コルセットといえばプリンセススリムというほど人気の高いアイテム。
現在WEB限定で肋骨ベルトがもらえるキャンペーン実施中!
プリンセススリムのサイズの選び方はこちらからチェック!!
- ダズユースリムコルセット

あの着圧タイツで有名なベルミスのメーカーが開発したホックタイプのコルセット。
しっかりした締め付けだけでなくドSベルトが付属していて、効果にこだわる方におすすめの商品。
ダズユースリムコルセット(DOES-U)の口コミ・レビューを確認する。
ここに挙げた3選は全てホックタイプのコルセットです。
ウエストニッパーといわれるホックタイプのコルセットは多く存在しますが、そのなかでもダズユースリムコルセットは、ドSベルトが付いていてよりウエストを追い込むことができます。
ドSベルトは取り外しが可能なため、引き締めたい部位に付けて締めるとさらに効果的です。
骨格ストレートさんの肋骨ケアには、気になる肋骨下部あたりにドSベルトを巻くと良いですね。
コルセットダイエットを本気で始めたい方におすすめのコルセット3選
- Enchanted Corset Sirene(シレーヌ)

優しい締め付けながら、補正下着としての機能にもこだわった作りになっています。
軽い付け心地がコルセット初心者に嬉しいアイテムです。
Enchanted CorsetでSirene(シレーヌ)の詳細を確認する
- Enchanted Corset Kimberly (キンバリー)

しっかりした締め付けがありますが、丈が短めになっているため骨格ストレートさんが付けても痛くなりにくいコルセットです。
本格的なコルセットでしっかりした効果を求める方にはおすすめのアイテムです。
Enchanted CorsetでKimberly (キンバリー)の詳細を確認する
- Burvogue(バーヴォーグ)

本格的な紐で締めるタイプのコルセットですが、価格がかなり抑えられていてコルセット初心者さんでも安心して試すことができます。
サイズ展開・カラーも豊富なのが特徴です。
バーヴォーグコルセットの口コミを確認する
こちらに挙げた3選は紐タイプのコルセット。
初めて紐タイプを試してみる人には、コスパ最強のバーヴォーグコルセットをおすすめします。
バーヴォーグコルセットは、コルセットダイエットの第一人者といわれている元鈴木さんもおすすめしていたコルセットです。
ネットショッピングで3000円程度で購入が可能で、サイズの買い替えも手軽にできます。
フルクローズ(これ以上締められない状態のこと)後も、ワンサイズ下に挑戦しやすく肋骨の引き締めに効果的です。
骨格ストレートさんがコルセットで肋骨を締める時の注意点

コルセットは正しく着用しないと効果が出ないだけではなく、体に悪影響を及ぼす場合もあります。
特に「コルセットのサイズ」と「使用時間」には注意してください。
紐タイプのコルセットのサイズは、服を脱いだ状態のウエストサイズのマイナス10cmを目安にサイズを選びましょう。
あまり大きすぎると使用後すぐにフルクローズするどころか、初めから着用できない場合もあります。
サイズ選びは、肋骨をしっかり締めるために重要です。
長時間の強い締め付けは、内臓に負担をかけて体に悪影響を及ぼす可能性があります。
コルセットに慣れるまでは1日2時間程度、慣れても2~6時間を目安にしましょう。
無理をせずに、身体の状態に合わせて着用してください。
コルセットダイエットを失敗しないための注意点はこちらの記事でもまとめています。

骨格ストレートさんに多いぽっこりお腹もコルセットで解決できる?!

骨格ストレートさんはお腹や太ももに脂肪がつきやすく、りんご体型のようになりがちです。

お腹がぽっこり出てるから、オーバーサイズの服でお腹を隠してる

それじゃあ逆に太って見えるわよ。
骨格ストレートさんのぽっこりお腹もコルセットで解消できます。
お腹が出ているからとゆとりのある服で隠す人も多いようですが、かえって太って見えるため逆効果です。
コルセットはお腹周りをスッキリさせて、痩せ見え効果になりますよ。

タイトな服も選べるようになったの!選べる幅が増えて服選びも楽しい!
コルセットなら付けるだけで補正効果あり

コルセットを着用するだけで、お腹周りの引き締めに効果的です。
コルセットでウエストを締めると余分な脂肪が胸やお尻に移動するので、スッキリしたお腹を目指せます。
ただし、コルセットを外すと元に戻りやすいので毎日継続して着けることが大切です。
コルセットを着けるだけでお腹周りがスッキリするので、急なデートの予定やタイトな服を着たいときなどにも嬉しいですよね。
肋骨の開きがお腹周りに脂肪が付く原因になる
肋骨の開きがぽっこりお腹の原因になっている場合もあります。
骨格ストレートさんの肋骨は下がって開きやすいです。
肋骨が開くと、本来なら肋骨の中に入っている胃が下がって腸や他の内臓を押し下げていくので、下腹がぽっこり出てしまいます。
さらに、内臓が圧迫されて動きが鈍くなったり、リンパや血液の流れが悪くなって代謝が落ちやすくなったりと悪循環に陥りがちです。
肋骨や内臓を正しい位置に戻して、ぽっこりお腹の解消と内臓の負担軽減を目指しましょう。
肋骨を柔軟にすることも重要

肋骨まわりの筋肉が硬くなると肋骨が開きやすく、姿勢の悪さや呼吸のしづらさ、代謝の低下を招きます。
そのため、肋骨まわりの筋肉を柔軟にして動きを良くすることが重要です。
- 長時間同じ姿勢で上半身を動かしていない
- スマートフォンやパソコンを頻繁に見る
- 緊張しやすい、ストレスを感じやすい
これらが習慣になると肋骨まわりの筋肉が硬くなります。
上半身のストレッチなどで肋骨まわりをほぐして筋肉を柔らかくしましょう。
骨格ストレートさんにおすすめの肋骨を柔軟にするストレッチを紹介します。
めざせ!お腹痩せ|骨格ストレートさんにおすすめの肋骨を柔軟にするストレッチ
コルセットだけではコルセットを外すと元の体型や骨格に戻りやすいので、コルセットに加えてストレッチをするとさらに効果的です。
骨格ストレートさんにおすすめの肋骨を柔軟にするストレッチを紹介します。
ストレッチをしていると呼吸を忘れがちですが、吐く息をすべて吐き切ることを意識して深い呼吸をしてください。
呼吸だけでも肋骨は動くので、ストレッチ効果がさらに上がります。
YouTube動画を見ながら5分でできるストレッチ
【骨格ストレート向け】ウエストがどんどん細くなる!華奢な上半身を作りたい人のためのお腹やせストレッチ
こちらのYouTube動画のストレッチは、骨格ストレートさんに試してほしいものばかり。
ヨガマット1枚のスペースまたはベットの上でも実践できます。
タオルを丸めたものを使用するストレッチがあるので、バスタオルくらいの大きさのタオルを丸めて準備しておくと良いですよ。
時間がないときは、スマートフォンやパソコンを見ているちょっとした合間に、首や上半身を動かしてみてください。
首を左右に倒したり回したり、腕を上げて伸びや側屈をしたりするだけでもほぐれます。
ストレッチで呼吸のしやすさやウエスト周りの変化も期待できるので、継続して続けましょう。
骨格ストレートさんにコルセット|まとめ
今回は骨格ストレートさんの肋骨の悩みにコルセットをおすすめしてきました。
肋骨は柔軟な骨なので、コルセットで締めることが可能です。
さらに、肋骨の開きが原因のアンダーバストの厚みやぽっこりお腹もコルセットで解消できます。
ただし、コルセットだけでは元の体型に戻りやすいので、紹介したストレッチも一緒にやってみてくださいね。
肋骨のケアは、骨格ストレートさんのボディケアには欠かせません。
継続して毎日の習慣にしていきましょう。
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